地域の国際化

地域で生活する、外国人の方々、子どもたちについて語り合います。 http://noshi-niho.jimdo.com/



カテゴリ:[ 子供/学校/教育 ]


500件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[504] 忘れられない・・夏

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月22日(水)07時46分15秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

金足農、吉田の5戦連続完投で初の決勝進出! 秋田県勢103年ぶり快挙【全国高校野球】
決勝進出で秋田出身の最強ブラバン軍団が急遽駆けつける #突撃隣の甲子園
大阪桐蔭が優勝・・春夏連続優勝・・


「全国から優秀な選手を集めなくても地元の子供だけで勝てるチームを作れる、この夏、秋田の高校生は金足農の戦いぶりを見て大きな自信を得た 、ただひたすらに1点をもぎ取るひたむきな野球に注目している」(秋田高校野球部OB)

大阪桐蔭の圧倒英な強さに負けましたが、応援して下さったほとんどの皆様が思ったことでした
放送中秋田県内はゴースタウン状態・・県内の複数の高校も授業中止で観戦
点差が開いても、選手たちは最後まで諦めずに食らいついて行く姿勢、一人で投げ続けてきた吉田投手の悔し涙・・感動しました。
たくさんの皆様の応援に感謝します。


その感動の最中、実弟が亡くなりました(突然の訃報)
治療をしながら仕事をしていたのでまだ頑張れると思っていたのですが・・
体調が良くなったら秋田へ戻りたいと言っていたという弟・・・弟の亡骸を親友が自分のキャンピングカーで連れて帰ってくれました。

2018年の夏・・異常気象・天変地異・103年ぶりの感動・別れ・・・
平成最後の年・・・忘れられない夏になります




[503] 映像・・

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月17日(金)07時19分55秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

6月からずっと追いかけられていたFさん(中国)の放映が決まりました。
映像は東北各県に配信されたそうですが、放送日程はわからないとのこと・・知人に教えたくてもいつ放送になるのかわからないので連絡できません(苦笑)
秋田は、今日8月17日(金)午後6時、NHK秋田ニュースこまちの中で放送されるそうです。

能代教室はテレビに目をつけられる(?!)ことが多いのですが、どうしてなのかこちらが聞きたいくらい
「私たち・・なんも特別なことはしてないよね~」・・ボランテイアも受講者もそう言います(苦笑)

教室ではリテラシーは当たり前、読み書きができない人はいません
定住外国人が自立するためには、平仮名だけでも読み書きができなければなりません
子供の学習支援も含め、定住外国人だからこそリテラシーが必要・・その考えは30年変わりません。

日本語教室は定住外国人の学びの場であり居場所です
だからこそ、定住外国人にもその居場所を守る意識が必要になります。

居場所を守る・継続する・・そのために必要なのが人材の育成なのです
ボランテイアや支援者が講演会を開催し頑張ってますアピールをする報道はあっても、頑張っている定住外国人を紹介する報道は少ない・・

自身が努力し、町の人や家族に応援され、地域住民として地域に貢献できるようになる・・定住外国人が最も望むことなのに、そのことに目を向ける日本語指導者はほとんどいません(弱者救済のみ)

日本人は遊びに来る外国人には優しいですが、定住者になった途端・厳しい
笑っちゃうほどの豹変ぶりに戸惑う外国人を何人も見てきました。
だからこそ「学んだ言葉を生きる力にできる」日本語教室を作る必要があったのです

一人一人、どの人も映像に残したいほど・頑張って生きています

能代教室はいつも楽しそうな行事ばかりですね・・・・テレビの映像だけだとそう見えるかもしれませんね
でも、見学した方は必ず言います・・こんな難しい勉強をしているとは思いませんでした。
N3・N2・N1・・目指すところは日本語能力試験合格です

今回放映のFさん(中国)も、可愛い・・頑張り屋さんです
七夕と天空の不夜城・・伝統文化を外国語で紹介する・・・日本語教室の挑戦の一つです
定住外国人が地方の町で土着で頑張る姿を・・多くの人たちに知って欲しいと思います。

見て下さいね!!



[502] ともに社会をつくる一員」という考えの大切さ!~

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月15日(水)05時41分0秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

アクラスs先生のHPからシエアさせて頂きました。
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皆さま、外国人受入れ政策や日本語教育に関すること等、いろいろな事が動いていますね。みんなで考え、議論して、そして、ともに動いていくことが大切だと思います。アクラスのホームページに記事を書きました。お時間のある時にでも、お読みいただければ幸いです。

http://www.acras.jp/?p=8119
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先生が書いていることは、ずっとずうっと思っていたことです。
何度も何度も・・自治体にも企業にも訴えてきました・・
でも、国の方針が変わらなければ同じ・・泣くのは技能実習生や留学生など定住外国人だけ・・
外国人労働者を人間扱いしないブラック企業に立ち向かうたびに、日本人の卑劣さを知らされてきました。


今年5月29日に配布された「日本語教育推進基本法案(仮称)政策要綱」を見ると、目的として次のようなことが書かれています。

「我が国に居住する外国人との共生を通じて多様な文化を尊重した活力ある共生社会の実現に資するとともに、我が国に対する諸外国の理解と関心を深め、また諸外国との交流の促進に寄与することを目的とする。」

今の、なし崩し的な受け入れ施策で、活力ある共生社会が実現できるはずがありません。
日本語支援に関わってきたからこそ・・見えることです

しかし、学んだ言葉を生きる力にして頑張っている定住外国人はたくさんいます
生活者として生きる定住外国人に対する支援は、単に言葉だけの問題だけではありません
様々な支援が必要です・・・生きるってそんなに簡単ではないからです。
しかし、だからといって定住外国人にリテラシーは不要と決めつける・・誰の考え??

日本語が理解できない=弱者=定住外国人・・
その発想が、今の外国人受入れ政策や日本語教育に関することに結びついたとしたら、その責任の一端は日本語指導者にもあるのではないか・・・そう思う自分がいます(反論は受けます)
30年経っても何一つ変わらない・・余計ひどくなっている・・・
移民は考えない、5年以上家族も呼ばず日本で働けって・・定住外国人は人間ではない?

だからこそ、「日本は嫌いだけど・・この町は好き!」「私たちを一人の人間として受け入れてくれるこの町へ来てヨカッタ」・・定住外国人にそう言ってもらえる町づくりを目指すしかなかったかも・・(苦笑)

どう動くべきか・・・これからの課題ですね
能代は実行あるのみ・・みんな~頑張りましょうね!!



[501] 連携

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月12日(日)11時23分39秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

日本語教室主催の盆踊り会は、気概のある仲間と町の人たちの協力があるからこそ継続できる。
ここ数年、市内で盆踊りを開催するのは日本語教室だけ・・昔はあちこちで行われていたが、過疎化・少子化・不景気・若者減少・・・市内ではどこもやっていない(驚)

今年で22回目の盆踊り、ここまで継続できたことに改めて感謝と同時に感慨深いものがある・・・
開催当初から実行してきたのが「盆踊り会の御案内」を、県知事と能代市長と能代教育長に欠かさず届けることだった。

県が定住外国人になんの関心も持たなかった20年以上前から(今も持っていない?)、県内に定住外国人が住んでいることや、その人たちの自立を助ける日本語教室の存在を知ってもらうことが目的だった。
日本語教室をハブにして行政や住民が、町の国際化にどう向き合っていくか・・いつか本気で考えなくてはならない時代が来る・・・そう思ったからである。
私自身、県の外国人相談員を長期に拝命していることもある。
しかし県は、日本語教育をすべて市町村に移行してしまった・・(なんのノウハウも与えないまま・)

県の方針は、国際化は各市町村で御自由に??・・国際化やインバウンドは、自治体や県民が一緒になって考えてこそ本物になるはずだが・・

能代は、町の人たちに変化が見られるようになってきた。
高齢者が外国人に興味を持ってくれる・・お年寄りが、わからないことや困ったことがないかと積極的に声をかけてくれる。
見学自由の日本語教室なので見学者が多い・・おばさんたちは、「日本語って難しいんだね~」「私も日本語を習いに来ようかしら~」と、言いながら帰って行く(苦笑)

今年も御案内を届けた・・
市長には「日本語教室で頑張っている受講生と、それを支援している仲間にエールを送って欲しい。盆踊りには日本語教室を応援する人たちがたくさん来てくれます。能代の国際化を真摯に受け止めてくれる市民の皆様に、より一層の協力を市からもお願いして頂けないでしょうか」・・と、お願いする。

教育長には「外国をルーツにした子供たちが沢山育っています。当学習会では学校での取り出し指導や入学時の協力をさせていただいています。当学習会と教育委員会との連携を市民の皆様に知って頂くことは、異文化の子供を守る上で必要なことだと思います。子供たちにエールを送ってあげて下さい」・と、お願いする。

毎年必ず本人か代理の方が来て下さり、御挨拶をしてくれる。
日本語教室が町の人たちに認可されることに繋がっていく・・それが、どれほど重要な意味を持つか・・・・
ワカンナイデショウネ
30年継続してきたからこそ・・わかる・ことかもしれない

知事・・忙しいんでしょうね・・○○なし(苦笑)



[500] 盆踊り会の準備

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月11日(土)17時05分35秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

日差しはまだまだ厳しいですが、早朝のひと雨のおかげで窓から爽やかな風が入ってきます。
立秋が過ぎるとあっという間に秋・・空にはトンボが飛び交い、大きく真っ赤な夕日がジュッと海に沈んでいきます。
お盆ですね・・
いつもは閑散としているスーパーも帰省客でごった返しています。

学習会は9月1日の盆踊り会の準備で大忙し
今年で22回目になる恒例の盆踊り会・・・先週、盆踊りの練習に講師の先生が来てくれました
21年も踊っていたら覚えても良いはずなのに抜けるところが多々(苦笑)
新受講生のためにと何度も教えてくれる優しい先生です(感謝)

事務方は、盆踊り会場の申請書類作成・屋台の許可の検便検査と書類作成(お盆前に作成)・盆踊りの御案内文作成等々・・バタバタと・・

事務処理はもちろんですが、当日の買い出しから屋台の準備等、すべて学習会の仲間が手分けして行います。
そして盆踊り会を21年継続できたのは、準備にかかる負担を最低限に抑えてくれる企業の協力があるからです。

盆踊りを見学に来た東京のボランテイア団体の代表の方が言いました「これだけの事業を東京で行えば200万近くの費用がかかります。この学習会はお金持ちなんですね~」と言って・・帰って行きました。
私の話を聞こうともしなかった彼、お金持ちだからこういうことができると勝手に思ったのでしょうね・
正直思いました・・未熟者めが(苦笑)・・

お金がなければこういう事業は絶対できない??・・クラウドファンディングのように、今はいろいろなお金の集め方ができる時代ですが、30年前はそんなものはありませんでした。
どうしたらイイのか・・金も地位も名誉もない人間はボランテイアをしようと考えること自体間違っている?

他者との連携・コミュニケーション活動・ネットワーク構築・・口で言うのは簡単ですが、様々な所と連携を図るためにはこちらも腹をくくる必要があります。

日本語教室がなぜ必要なのか、日本語教室が地域住民と交流することにどんな意味があるのか、
日本語教室の最終目的は、地域の人財となる人を育てること・・
ロータリークラブや企業主に対する講演の中で訴え続けてきました。

日本語教室は人権として行政がきちんと支援するべきだと思いますが、地域住民との交流は、町の人たちに理解してもらうための活動です。
行政だけに頼らず、ボランテイアだけに押しつけず、地域全体で考えていくべきことではないかと訴え続けてきました。

もう、ボランテイアで日本語を教えましょう・と言う時代ではありません
日本語教室は地域の国際化の最前線・・・覚悟が必要な時代になっています

30年の継続は、行政と企業と住民が一緒になって運営する「盆踊り会」になってきました。
盆踊りの会場設置・・テント・椅子・机・照明一式借用はkリース会社の協力です
音響・マイク設置・・開催当初から格安で請け負ってくれるS電気は、屋台や会場の設置も協力してくれます
ポスター・チラシ作成・・ポスターは資金がないと作れません(意外にお金がかかるんですよね)・・K印刷が格安で印刷してくれます。
盆踊りだけに協力してくれるボランテイアスタッフも・・とても貴重です。

資金提供も有難いですが、今のご時世、余裕のある企業はそうはありません。
その会社だからできること、それを提供してもらうのが、負担をかけないベストの方法だと知らされています。

今年も企業に協力を約束してもらえました・・早速、ポスターとチラシを配っています

盆踊りのポスターの絵柄は変えていません
22年前、盆踊りのポスター作成に悩みました(誰かに頼むとしてもお金がない・・)
「私がデザインを考えましょうか」と、K印刷の奥様がボランテイアで作成してくれたものです。

そのやさしい奥様は・・二年後に癌でお亡くなりになりました。
日本語教室の盆踊りポスターは、彼女の形見なのです。
*この掲示板の「イベントなどのお知らせ」にポスターが貼ってあります

21年間・・一度も雨が降らない盆踊り・・
どうして降らないのか・・・・盆踊りは沢山の人たちの優しさに支えられているのです・・
・・なんとなく・・分かってもらえたでしょうか・・



[499] 日本語を教えてもらえませんか

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月 7日(火)07時55分50秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

A君の両親は中国人、留学生として来日し日本で企業を起こしたが、当時生まれたばかりのA君を日本で育てることができず中国の祖母に預けた。
会社が軌道に乗り、A君が日本へ呼び寄せられたのは5歳の時だったという。

5歳まで中国語話者(祖母)に育てられ、来日してからは商売のための日本語で両親に育てられたA君・・東京で暮らしていた頃、A君に基礎日本語の学びが必要だとアドバイスする人はいなかったという。
A君は来日当初から「変な日本語!」と虐められたという・・親にも言えず相談する人もいなかった彼はイジメと戦うしかなかった・・・その結果、乱暴者のA君と言われるようになった。

小学校に入り基礎日本語の欠落は教科学習の障壁となる。
日本の教師も異文化の親もそのことに気づかない・・日本で育ったのだから日本語が理解できないはずはない、わからないのは本人の努力不足・・・そう決めつけられる子供を何人も見てきた。

基礎日本語を学ぶ機会を奪われる子供たちが日本にはたくさんいる。
日本で生まれ育ったのだから日本語なんてペラペラ・・
日本語が上手な親だから子供だって日本語が上手になる・・
友達を作ったら日本語なんて簡単に覚える・・

それができないのはお前の努力が足りないから・・
A君の両親が日本へ留学するために学んだ日本語では、子供を育て日本の文化・習慣を伝えることは難しい・・多くの人たちはそのことに気づかない・・

自暴自棄になっていた彼に関わり2年になる・・小学3年になったA君は確実に変わってきている。
「ボク、わからない」と素直に言えるようになってきた。

A君は言った「先生に会ってから、ボクは理解できない日本語が沢山あることに気づいた。日本語がわからないのは決して恥ずかしいことではないと言ってくれたのは・・先生だけだった」
A君にはまだまだ手こずりそうだけど(苦笑)・・・手応えを感じられるようになってきている。


先日、A君のお母さんから相談を受けた。
自分の会社に中国から研修生を一人受け入れたいと思っている、その研修生に日本語指導をしてもらえないだろうか・・
この教室では日本語と同時に日本の文化・習慣も学ぶことができる。
私自身、留学するために学んだ日本語と日本で生きるための日本語の違いをこの教室で初めて知りました。
先生に日本語指導を受けるようになってから子供も変わってきました・・・
どうか、当社の研修生に日本語指導をしてもらえないだろうか・・

能代には、否、秋田県には日本語学校がない・・県内に日本語指導をする態勢は皆無・・はびこるのはブラックだけ??という笑えない現状がある。

特別指導はできないが、教室の中で一緒に学んでもらうことはできる。
とりあえず・・来日したらAくんと一緒に教室に連れて来てみたらと・・話す

秋田県もウカウカしてはいられないはずなのですが・・・国際化など、どこ吹く風?!(苦笑)
能代はいつも先駆的!と言われてきましたが、真っ当な企業と、生きる力になる日本語を指導する日本語教室がコラボしたら・・・意外に面白いかも・・

生産性とどう結びつけるかが、これからの課題かも・・・もっと勉強しなくちゃ・・



[498] 子供たちの支援も・・

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月 6日(月)17時14分0秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

子供たちの学習支援教室の前半終了、後半は8月20日から開始予定
と言うわけで、8月2日の木曜教室は大人だけ集まりました。

ボランティアから「子供たちどうしてるかしらね、きちんと勉強しているかな~・・暑くて宿題なんてやってないでしょうね、木曜日だけでも子供たちも一緒に勉強させてあげられないでしょうか」と陳情が・(苦笑)

8月はお盆もあるので毎日はムリでも、木曜教室だけでも大人と一緒に勉強させてあげられたらとの仲間の配慮ですが正直、夏休みはボランテイアは中々集まりません・・家族のことでみんな精一杯だからです

大学も専門学校も無い町で日本語教室運営に最も困難なのがボランテイアの確保です。
日本語教室をボランテイアで運営すると考えるのは・・都会だからです
地方の町はそんなに簡単ではありません。

能代教室は市の協力と理解してくれるボランテイアの確保で継続してきましたが、ここに至るまでは生半可ではありませんでした。
苦労してきたからこそなんとかしなければと思う心は人一倍強い・・そんな仲間たちです
市の企画課にお願いし夏休み中の木曜日だけ子供たち用の部を借りてもらいました。

今日は風が強く寒いくらい・・・今日から伝統の役七夕の運行開始
猛暑よりは涼しい方が運行にはイイかも・・〔苦笑)



[497] 有り難うございました。

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月 6日(月)02時31分1秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

2018年能代七夕「天空の不夜城」外国語紹介、無事終了しました。

今回は中国語紹介を依頼したFさん(中国)にNHKが番組作成の取材で張り付きテンヤワンヤ、開始と同時にマイクの調子が悪く音が入りません・・・その上小雨がパラパラ
オイオイどうする・・裏方は騒然と・・・

しかし、私たちはそんなに慌てません・・・私を含め、異文化をルーツに持つ人たちはアクシデントに慣れています(苦笑)
日本で生きていたらアクシデントの連続・・そのたびにバタバタしてたら異国で生きることはできません。
「とりあえず一本でもマイクが修復したら、マイクを回して中継放送しましょう」と決め、椅子から立ち上がっての放送になりました。

途中で雨も止みマイクもすべて大丈夫・・・通訳支援のK氏もFさんも、冷静に対応してくれました。
さすが、私たちの仲間は強い!!

商工会議所担当者の方から言ってもらえました。
「申し訳ありませんでした。みなさんの外国語紹介があって助かりました。アクシデントにもきちんと対処して下さり、本当にありがとうございました。みなさん、日本語も理解できるしスゴイですね~」

今日の新聞に「天空の不夜城」の運行写真が掲載され、その中に「のしろ日本語学習会」のアナウンスの様子も載っていました。
昨年もお手伝いしましたが昨年は新聞にも記事にも載りませんでした。
ようやく私たちの活動が正当に評価されるようになったと・・感慨深いものがあります。

「地域の人材を育てる」・・20年前、そう言ったら鼻で笑われました。
定住外国人も私たちと同じ地域住民、過疎化・少子化する地方の町だからこそ異文化の人たちを私たちと手を取り合う自立する人たちに育てることは、重要な意味を持つと思ってきました。

NHKテレビに番組作成取材で追いかけられていたFさん〔中国)、天空の不夜城の中国語紹介をしたことで初めて、能代の七夕の歴史と城郭灯籠の名前の由来を知ったそうです。
二日間のアナウンスを浴衣姿で参加しました・・将来の夢は着物の着付け資格を取得することで、現在猛勉強中です。
本部に座る彼女に、声をかけてくれる人が沢山いました。

英語担当のRさん(ネパール)、日本で何年も暮らしていても浴衣を着たのは初めてとのこと・・着付けてくれた美容院の先生が御主人の形見の浴衣をRさんにプレゼント「能代の町のお手伝いをしてくれたお礼です」と、言ってくれました。

会場で「のしろ日本語学習会」の紹介で七夕の中国語紹介と英語紹介をしてくれるお二人ですとアナウンスされると、拍手が起きました。
ヘイトスピーチが問題になっている地域もあるなかで、能代の町は私たちの活動を快く受け入れてくれます。
それだけでも国際化が浸透している町と言えるのではないでしょうか・・・

町の人たちは笑顔で日本語教室の活動を受け入れてくれました・・・心から感謝致します。

Fさんのドキュメンタリー番組もNHKで放映されると思います。
楽しみにして下さい。


仲間のみなさんへ・・・
8月9日(木)の日本語教室に、東京からTさんが息子さんと一緒に遊びに来ます
藤里町に住み当教室でボランテイアをしていたTさんは、今は東京の日本語学校で日本語指導をしています。みんなでお昼を食べながらお話ししませんか・・

疲れた~・・・今日は足のマッサージに行ってきます!



[496] 伝統文化を伝える・

投稿者: 北川 投稿日:2018年 8月 2日(木)19時40分58秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

明日〔3日)明後日〔4日)と、能代七夕「天空の不夜城」が運行されます。
運行に当たり、中国語と英語で七夕灯籠の紹介をして欲しいと依頼され、今年はFさん(中国)とR氏(ネパール)にお願いしました。

七夕紹介の文は小難しい日本語?!のオンパレード・・

「能代の七夕は1,000年以上の歴史に培われた地域の伝統行事です。江戸時代にはさまざまな形の灯籠が運行されていたと云い伝えられています・etc・・・・」

このまま英語や中国語に直訳してきちんと伝わるのか・・「歴史に培われた? 江戸時代? 運行?
いいつたえられている?」・・・ダメでした。意味が理解できな~い・とのこと(苦笑)・

昨年、七夕紹介の小難しい日本語の文章を見たとき、こういう日本文化紹介の文こそ「やさしい日本語」に直すべきだと思いました。
英語や中国語に翻訳する前に、わかりやすい日本語に直さなくては本当のことは伝わりません。
道理で「お祭り等を外国語で紹介する地域は聞いたことがない」・・と言うはずですね。
その意味では、能代はチャレンジ精神旺盛と言うことになります(苦笑)。

「伝統文化の行事をやさしい日本語に直すなんてできるの?」と聞かれますが、それができるんですよね~
私は生まれも育ちも能代・・七夕囃子も神輿もお祭りも・子守歌代わりに育ちました。
伝統行事の素晴らしさも、伝統行事特有の閉鎖的な考え方が次世代を育てられないのも・・客観的な眼で見てきました(昔・・女は七夕に参加できませんでした)

七夕紹介の文を見たとき、これをもっと簡単でわかりやすい表現に直そうと思いました。
七夕に参加している子供たちの何人が能代の伝統文化を理解しているのだろうか・・
日本語を直すのはクレームが入るかもしれませんが、外国語に直したときこそ、やさしくてわかりやすい表現にしたいと思いました。
昨年聞いてくれた外国人は、とてもわかりやすく理解できたと話してくれました。

地域の伝統文化を守りたい・・能代っ子の熱い思いを伝えたい・絶やしたくない・・その思いは、そこら辺の男たちには負けない・・かも(苦笑)

日本語教室を作ったのも、どこから来た人であろうと能代の町を好きになって欲しい・・その思いが根底にあるからです。

思いをきちんと伝える・・夫婦であろうと、友達であろうと、異国であろうと・・同じことです。

花火大会も天空の不夜城も・・同じ地域の仲間だからこそ、協力するのです。

災害や被害時だけの外国語通訳ではなく、楽しいときにも協力できる仲間でありたい・・と思っています

明日、日本語教室の仲間を見かけたら声をかけてあげて下さいね・・宜しくお願いします。



[495] 今日は日本語教室の日

投稿者: 北川 投稿日:2018年 7月31日(火)16時15分2秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

猛暑継続中ですが、今日は火曜教室の日なので弁当づくり。
アッチ!くて弁当作るのイヤだな~と言いたくなるのですが、夏休み中は学校給食がないので、まともに食事をしていない子供がでてきます。

「ウソ~」と思うかもしれませんが、働かなければならない親は夏休みなど関係ありません。
家にいるしかない子供は、お菓子やジュースでお腹を満たす・・夏休みの子供たちみんなが、幸せなわけではないのです。学校給食が唯一の食事と言える家庭だって・・・現実にはあるのです。

夏休み中でも日本語教室にはお弁当を作って行きます。
冷房の効いた部屋で食べる弁当は美味しい!?
子供たちは夏休みの方が真面目に勉強します・・なんせ宿題が山ほどあるのですから・・

8月は七夕やお祭りで大賑わい・・田舎町にも沢山の人がやってきます。
お盆過ぎには子供たちの学習支援教室も再開します・・きっとその間子供たちは、ボケーとした日々を過ごすんでしょうね。自勉だけでも頑張って欲しいんですが・・

8月は、14日の火曜日だけがお盆休みになります。
みんな間違えないでね・・14日は休みですよ!!


7月16日のユネスコスピーチコンテストに参加した「ラマさん」のスピーチ原稿をこの掲示板の
ブログに貼り付けました。
どうぞ・・ゆっくり読んでみて下さいね。


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