地域の国際化

地域で生活する、外国人の方々、子どもたちについて語り合います。 http://noshi-niho.jimdo.com/



カテゴリ:[ 子供/学校/教育 ]


283件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。


[285] 嬉しいことが・・

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月21日(金)05時21分44秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

暑い日が続きますね
相変わらず忙しい日々ですが・・チョッピリ嬉しいことが・・・

①東京で日本語指導の仕事をしていたTさん、御主人の仕事で藤里町に転勤する事になり能代教室を手伝って下さっていました。
「能代教室を手伝ったことで地域日本語教室と日本語学校との違いを学びました。
指導法や指導内容の違いを見せて貰ったことで益々日本語指導の仕事が好きになりました」と言ったTさんは、東京へ戻ってから再び日本語指導者として日本語学校で働いている、心強い仲間の一人です。

その彼女から昨日、お菓子が届きました・・・・掲示板で差し入れ歓迎と書いたからかも~(苦笑)
子供達で賑わう教室を知っているTさん・・「この勉強終わったら、なにかお菓子ある~?」と聞く子供達の顔が浮かんできたのだと思います・・・Tさん、お心づかいありがとうございます。(みんな喜びます)

8月末の文化庁日本語教育大会に参加するつもりなので、終わってから飲まないかと誘ってみようと思います(苦笑)・・楽しみで~す。


②この掲示板を見て下さっているというシカゴ在住のAさん、能代出身で夏休みに子供達と帰省するのでお手伝いできることがあれば・・と連絡をくれました。
この掲示板をシカゴ在住の方が見て下さっていることにビックリしましたが、子供達と一緒にキャンプに参加したいと言って下さったことがとても嬉しかったです。

日本語教室は女性が多く関わっているのが現状なので、男手が足りません。
キャンプなどの交流活動は力仕事なので男性の力が必要ですが、「国際交流=英語=欧米=評価」が国際交流の主流・・・・定住外国人の支援に協力してくれる若者は多くない・・・・それが現実です。

そんな中で25年も継続できたのは、一握りの人たちの優しさと心意気があったからです。
彼や彼の友達・仲間の協力がなければできない活動です。

そこにシカゴからの協力の申し出・・嬉しかったです。
理解してくれる方が国外にいました(苦笑)・・掲示板ってこういう役目もしてくれるんですね(事務局の彼に感謝です)
Aさんの協力の申し出をありがたくお受けしたいと思います。
飲みながら・・秋田県の状況や日本の国際化の在り方をシカゴ在住の目線でお話を聞けたら嬉しいですね。
お会いするのが楽しみです・・Aさん、ヨロシク!




[284] イベントなどのお知らせ

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月19日(水)07時19分29秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

遅くなりました・・このHPの「イベントなどのお知らせコーナー」に夏休み学習支援教室日程とキャンプのチラシが掲載されました。
参加したい子供や、お手伝いいただける方は御連絡下さい。

キャンプではスイカ割りや花火などもします
夕飯はもちろん子供達と一緒に作ります
「キーマカレー希望」がダントツなのでどうしようかと考え中(苦笑)
テントを張る(6~7)ので男性のお手伝いがあれば助かります・(彼が必死で頑張ってくれています)・・

子供達が寝た後(ほとんど寝ないでしゃべっていますが・・)大人同士で語りあいません?
日本語教室に興味のある方、異文化の子供達への思い、多文化共生社会とは何かなど、お酒を飲みながら語り合えたら良いだろうなー・・と思っています

イノベーションを起こすなど大それたことを考えているのではありません、日常の中で私たちがこれから直面する国際化とどう向き合っていくのか、実際に異文化の子供達を目の前にし25年間活動を継続してきたからこそ見えてきたことがあります。

学校と行政とボランティアと地域住民が一緒になって異文化の人たちを支え助け合う・・そんな町になったら良いなーと思います。
結局それは・・・高齢者にも貧困の子供達にもやさしい町づくりに繋がって行くからです。

N小学校で取り出し指導をさせて貰っています。学校の理解があれば子供に適切な支援ができます
クラスの仲間も担任も快く取り出し指導に送り出してくれます
「ガンバッテネー」と送り出してくれるクラスの仲間や担任に感謝すると同時に、能代にこういう学校があることを誇らしく思います。

親が外国人・文化が違う・・そのことが偏見やイジメの対象になる・・日本の学校・・・
「仲間・団結・協調」・この言葉は、いつから「違うものは相容れない」と解釈するようになったのでしょう
まだまだそれを美徳とする学校が多いのは現実です

課題や難問が山積しているように見えた日本語教室開設でしたが・・
日本語教室を異文化の人たちだけの居場所にせず、日本人が異文化の人たちへの不満や相談ができる場所にしてしまう、そうすれば、日本人が異文化の人たちに持つ不満や求めているものが見えてくるはず・・
それをクリアしていけば、きっと道は開けてくる・・・・この考えは間違っていませんでした。

国際交流協会=イベント活動
そんな風潮の中、市井の人達が国際化や多文化共生社会に対する不安や疑問を口に出すことはできません。
もっと生活者の声に耳を傾けないと地域の国際化は構築できないと思うのですが・・肩書きのないおばさんの声は行政には届かないですけどね・(苦笑)

そんなことを話し合えたら嬉しいです・・・
お酒の差し入れ歓迎!!



[283] お知らせ

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月18日(火)01時30分25秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

もうすぐ夏休みですね・・・今年も夏休み学習支援教室を行います(お知らせが掲示されていないのでわからなかったと思います・・すみません)

夏休みに入ったらすぐ開催します。頑張って宿題をやってしまいましょう!

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夏休み学習支援教室・・朝10時~12時まで
  7月24日(月)  公民館視聴覚室
  7月25日(火)  公民館第2研修室・・・夜の日本語教室も開催します
  7月26日(水)  働く婦人の家和室
  7月27日(木)  働く婦人の家和室・・・木曜教室と一緒です
  7月28日(金)  公民館第2研修室
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  7月29日~30日 八森キャンプ・・29日(土)テント泊まり
     キャンプのお知らせは、事務局から提示して貰いますね
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 夏休み後半 学習支援教室  朝10時~12時まで
   8月16日(水) 公民館第2研修室
   8月17日(木) 働く婦人の家和室・・木曜教室と一緒です
   8月18日(金) 公民館第2研修室

   8月21日(月) 公民館視聴覚室
   8月22日(火) 公民館第2研修室・・夜の日本語教室も開催します
   8月23日(水) 公民館第2研修室
   8月24日(木) 働く婦人の家和室・・木曜教室と一緒です
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  8月25日(金)が始業式ですね


彼が張り切って学習教室の日程を組みました・・私は、夏休みくらい少し休みたかったんですが・・(苦笑)
マー・暑い中、家でウダッているより、涼しい場所で勉強している方がいいかも~

空いている部屋を確保して貰いましたので、わかりにくいかもしれません・・
部屋を間違えないように来て下さいね。

*お手伝いをしていただける方募集です・・冷たいものの差し入れも受け付けます(苦笑)
 子供達が喜びますので・・



[282] 巣内尚子写真展『彼女を探して』

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月17日(月)14時55分23秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

―現代ベトナムと女性移住家事労働者―
2017年7月17-23日 フォトギャラリー<PlaceM>

「海外に行けば、家族を助けられると思いました」―「移住家事労働者」として働く女性たち―

「移住家事労働を経験した女性たちの写真を示すことで、現代ベトナムから「希望」を抱き国境を超えて海外へ働きに出た経験を持つ女性たちについて考えたいと思う」

http://lookingforher.strikingly.com/

巣内尚子さんのレポートは、今、私たち日本人に問いかけている問題だと思いました・・・移住家事労働者受け入れの意味を本気で考えるべきは、私たち女性ではないかと思います。
近くにいたら・・見たいけどなー・・


このレポートを見ながら、教室でおこったある事件を思い出しました・・
イスラムからやってきた子供が、日本語教室に中国人とフイリピン人がいることに驚きました
「どうして彼らが勉強しているのですか?あの国の人たちは家事労働者でしょう・・どうして日本語を学ぶのですか?母国では考えられないことです」と、側に座るのさえ嫌がったのです

この制度が、日本の子供達が偏見を持つことに繋がらないといいのですが・・・

どうやって理解させていったのか?・・・ブログの方にでも書きますね・・
今は、どの子も仲良くお互いに競い合っています・・
地域日本語教室だからこそ、向き合える問題だと思いました。



[281] 町の文化紹介

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月15日(土)11時15分52秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

能代には100年以上の歴史に培われた伝統行事「能代七夕」があります。
「そこで運行される灯籠「天空の不夜城」を英語と中国語で紹介したいので、日本語教室にお願いできないだろうか」・という相談がきました。(毎年8月3日~4日運行)

今年始めて、台湾から40名の観光客が能代七夕の見学に訪れることになり灯籠の由来を英語と中国語で紹介する試みをしたいが、協力してもらえないだろうか・・・とのこと・・・
過疎化する小さな町でも、昔からの伝統的なお祭り行事だけは残っている。

県内にはあまり知られていないものも含めたくさんの伝統行事がある
25年前から日本語教室を開催してきたことで、外国から来た人たちに能代の文化を紹介したり、お祭りに参加させてもらう活動をしてきた。
お祭りの参加を異文化の人たちはとても喜ぶ・・・それが「のしろ日本語教室」で盆踊りを開催する理由でもある。

昔からの伝統行事に外国人を受け入れる意識を持つ日本人はほとんどいない・・日本人同士でもよそ者を受け入れないオーラを出すのが日本人、特に昔気質の人たちには受け入れがたいことなのかもしれない・・

しかし、過疎化・少子化する地方の町ではそうも言っていられな現実がある。

お祭りの担ぎ手がいない、太鼓をたたく人がいない、笛を吹く人がいない、外国人でもイイからいないだろうか・・そういう相談も受けてきた。
体力も根性もある異文化の子供達、そして、お金をもらえる・・・昔はお祭りを手伝ってお金をもらえるとは思ってもみなかった・・時代は変わっていくんですね・・

地方の町こそ、日本語教室を町の人たちにどう浸透させていくかを考える必要がある。
一生懸命に日本語を学ぶ異文化の人たちの姿を見せることで、偏見や差別する意識が薄れていく・・元々英語が苦手な民族?!ゆえに、「どんなに英語を学んでも日本人はしゃべれるようにならないのに、この人達はスゴイよね~・・日本語教室で勉強してきちんと私たちと話せるようになるんだね・・・私たちよりずっと丁寧な言葉で話すんだものね~・・」

見学者の100%が、こう言います

異文化の人たちを理解してもらうと同時に自治体や町の人たちの支持が得やすいことを実感しています・・・(実際に理解を得られるようになってきました)

弱者救済を前面に出すと、地域住民の支持は得られません・・・今の日本は、弱者で満ちあふれている??


七夕の通訳紹介依頼が来たとき、日本語教室にこういうことを頼む町があるだろうか・・と思うと同時に、手伝ってくれる受講生がいるかなーと思いました。

いました!!
Yさん(中国主婦)、Tさん(パキスタン高校生)・・二人とも日本語能力試験N2合格者です

日頃から防災訓練通訳支援や外国から来た人たちの通訳をお願いしています
少額ですが協力料を払うようにしています(何でもボランテイアでやらせようとは思っていないからです)
今は自腹ですが、日本語学習会のコマーシャル料だと思えば・(苦笑)

日本語能力試験を取得するためにどれだけの頑張りが必要か、日本語指導者である私が一番知っています。
その受講生を何でもタダで使おうなんて・・何でもボランティアでやらせようなんて間違っています

まだまだ理解してくれない中で、こういう依頼を引き受けるためには代表の私が自腹を切るしかない・・こういうことの積み重ねが信用に繋がって行くことを知っているからです
最初からお金を下さいと言っても出さないのが自治体・・
助成金だけに頼って活動すると見えない事です・・・これがボランティアの甘くない現実です

地方の町にも外国からの観光客が入ってくるようになりました・・七夕行事の通訳支援依頼・・
協力すると申し出てくれた日本語教室の受講生にやらせようと思います・・・責任は代表の私・・
少しでも協力料をもらえたら二人は喜ぶと思うのですが・・・どうなることか・・

とりあえず灯籠紹介の日本文をやさしい日本語に直すことから始めなくては・・
難しいことばで紹介しても意味がわかるはずもない(苦笑)・・文化紹介に必要なのも「やさしい日本語」ですね

英語文も中国語文も二人に作ってもらうつもりです・・当日読んで貰うのも彼女達・・

「頑張ります」・・心強い異文化の人たち・・・

こういう人たちを育てることが地域日本語教室の役目・・これからもそう思って支援して行くつもりです。

忙しー・!!



[280] ロン(愛犬)の熱中症

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月14日(金)06時34分58秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用

連日の猛暑・・学校から帰ったら、裸で過ごす彼の側で毛皮のロンがハァーハァーと喘いでいます。
「今日は一日中吐いていたよ・・水ばかり飲むし・・どっか悪いのかなー」
体調もよく、この暑いのに食欲があるなーと思っていたのに・・たった一日でこんなにグッタリ・・


我が家にはクーラーがありません・・窓を全開にしていると浜風が入り、すきま風も入る古い家なのでクーラーが必要だと感じるのは年に2~3日・・ロンが熱中症になるなんて思ってもいませんでした。

生後2ヶ月で家に来たロンの母親は私・「お母さん苦しいよ~・・助けて~」とすり寄ってきます。
冷たいタオルで顔を拭きタオルを巻いたアイスノンをお腹につけ抱いてあげますが、やっぱり苦しそう・・
鼻を鳴らして泣きます・・「病院へ行こうか・・それとも川へ行って水浴びをする?」

水浴びが大好きなロンは、いつもの川へ連れて行くとザブザブと入って行きます。
しばらく入ったら気持ちよさそう・・・ハーハーが止まってきました・・
アー熱中症なのか~・・そのとき気付きました・・

そのまま冷房の効いた車に乗せ少し走ると・・すやすやと寝始めたのです。
「今日は一日中吐いて寝てなかったから・・眠かったんだなー」と彼・・

猛暑だって言ってたものね・・気がつかなくてゴメンね
ロンも8歳だものね・・猛暑に耐えられない年になってきたんだよね~・・

昨晩からハァーハァーをしなくなったロン(少し痩せたほうがイイかもね)
食欲も出てきました・・ひっくり返ってイビキをかいて寝ているロン・・これが通常の姿(苦笑)

元気なのが当たり前・・もうそう思えない歳になってきているんですよね・・
彼も私も・・ロンも・・

ロン大丈夫?
「私はどこも悪くなんかありません」と言いたげな顔でチラッと私を見て、扇風機の前に移動していきました・・元気が一番です。

皆さんも、熱中症には気をつけて下さいね。



[279] お弁当

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月14日(金)05時30分46秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

毎週火曜の日本語教室(夜教室)にお弁当を作るようになり・・・・10年・・
「おかずはなんにしようかなー」と考える暇もなく、バタバタと作り続けています(そこは・・主婦の強み)

Y君(フィリピン)との約束で始めたお弁当づくりでした・・・

母親の結婚で5才で来日した彼は、とても素直でカワイイ男の子でした。
半年ほどで「ひらがな・カタカナ」が書けるようになり、楽しそうに日本語を勉強してくれました・・・市内に住んでいないこともあり、学校が決まってからは教室に来れなくなりました。
母親からのSOSで7年ぶりに会ったY君を見て、愕然としました。

人を信じない目、笑うことを忘れた顔、真っ直ぐに立とうともしない・・
「オレなんか死んだ方がイイ、どうせダメな人間なんだから・・でも、死ねない、何度も海に行くけど死ねない・・死ぬこともできないダメな自分なんだって思う・・」

思わず抱きしめてしまいました・・あんなに笑っていたY君、人なつこかった君をこうしてしまったのは誰?
ここまで追い込んだのは誰なの・・そう思った時、Y君が言いました。
「ボクは日本語を勉強すればするほど嫌われてしまう現実があるのです・・自分で考えても何が悪いのかわからない・・わからないから、ボクの欠点を述べてくれって言うのですが、自分で考えろって言われる・・ぼくを救うことなど誰もできないんです・・」

日本語指導者ならこの会話で気づかないだろうか・・日本語は間違っていないが、語彙の使い方に違和感を覚えました。

「君に日本語を教えてくれた人は誰?・・どんな人に日本語を教えてもらったの?」→「とても著名な方だそうです。校長を長くやっていた方だそうで・・とても親身に教えていただいたのに報いることができない愚かな自分です」

Y君の話し方に思わず笑ってしまった私・・
日本語指導は単に言葉を教えるだけではない、子供の場合、人格を育てることと密着していることに気がつく人は多くないのです。
「言葉は単なる道具ではない」・・Y君の話し方で、この言葉の意味がよく分かると思います。

「Y君、海に死にに行くほどの深刻な問題ではないよ、君が嫌われる理由がわかったから日本語の勉強をもう一度やり直そう・・どうせなら日本語能力試験N2レベルも挑戦してみる?とりあえずN3レベルを確認するね」

私が笑った時、「なんで笑うんですか~」と、口をとんがらせた顔に5歳の時のY君を見ました。
「私を信じる?」Y君に向き合って言った私に、下を向いていた彼は「ウン」と真っ直ぐ眼を見て答えてくれました。

彼は、日本語指導をした著名な方のミニチュア版に育っていました。
横柄な態度、言葉使いは生意気・・君はミニ校長か!・・・外見と中身が全く釣り合わない言葉使い(中学生ですもんね)

真面目さが仇になってしまった典型的な例ですが、学校教師はそのことに気づきません。
Y君が嫌われ阻害される要因は言葉使いにありました。

理由がわかれば、解決策はあります
中学2年から日本語と同時に教科指導も彼に頼んでビシバシ・・「高校に合格しようね!」→「ボクは高校には合格できないと思います」→「できないと決めつけない!」→「高校に行ってもボクのような人間を雇うかどうか・」→「まず今のことに集中すること、高校に合格したら毎週火曜教室に弁当を作って持って来てあげるからガンバレ!」

「エーホントですか~約束ですよ・・オレ頑張る!!」

Y君、本当に合格してしまったんです(苦笑)・・おばさんは、3年間約束を守りましたよ~
無事に卒業し働いています・・著名な方の日本語指導が今生きています・・丁寧な言葉使いは社会に出ると嫌われません。

どんな環境にあっても、子供達の生きる道を閉ざすことがあってはいけないと思います。
Y君の後輩が今も次々(苦笑)・箸を持って走り回っていた子供もきちんと座って食べるようになりました。

お弁当づくりはチョッピリ大変ですが・・「3年間お弁当ありがとうございました。先生はボクとの約束を守ってくれました。学校を辞めずに続けられたのは先生のお陰です。ボクも人に信じてもらえる大人になりたいと思います」・・・こう言われちゃうと、やっぱり弁当づくりは続けなくちゃ・・と・・・

あと何年続けられるかわかりませんが・・・頑張るしかないですね

今週の火曜日はキーマカレー・・・食べるかなーと心配しましたが、もっと欲しいと好評でした。
「きちんと勉強しないとお弁当持ってこないからね~」→「ハーイ」

子供と男は胃袋で・・釣る?・・・なんか・納得です(苦笑)



[278] Re: 記事読みました!

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月12日(水)07時53分53秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

> お世話になります。出井です。
> 記事、読ませて戴きました。頑張っておられますね(笑)。


出井さん、お久しぶりです
連日の猛暑で大変ですね・・
こちらも暑いですが、夕方になると涼しい風が・・やっぱり東北です。

のしろ教室は25年目なので肩肘張って頑張っていた時期は・・過ぎました(苦笑)
辛い時期もありましたが、「人間万事塞翁が馬・」25年も継続してきたからこそ言えるのかも知れませんが・・

今回の取材で悲しかったのは、「25年も継続してきたと、誰が証明するんですか」と言う言葉でした。
25年前、日本語教室で学び生活者として暮らす異文化の人たちは町に現存しています・・でも、その人達の言葉は証拠にはならないそうです

記事にするためには継続してきたという証拠が必要なんです・・・思わず「記事にしなくてけっこうです!」と言いました。
新聞に取り上げてもらったり、賞を貰うために活動するボランティアなんていません
行政主導のボランティ活動なら書類があるかも知れませんが、25年も前の活動を証明する人?もの?書類?
当時お世話になった人は、お亡くなりになっているか(苦)、活動から外れているのが現状です。


25年間の活動の証拠???・・・今頃それを言うなら、もっと早くに視察に来ればイイでしょうが・・内閣府特命大臣賞も文化庁長官賞の時も、一切取材に来なかった新聞社が言うセリフ・・と、正直怒りがこみ上げてきました。
でも、そこは昔の私ではありません・・齢を重ねてきました(苦笑)

自分自身、ゆっくり25年間の活動を振り返ることにしました。
のしろ教室は、活動を評価し応援して下さる方がたくさんいます。教室の活動を理解し協力して下さる町の人たちもいます。
ここでS新聞に証明できなかったら、応援して下さる方達を裏切ることになる・・そう思いました。

こう見えても意外に細かいA型の私(苦笑)・・捨てずにとってある書類等多々・・
一番の証拠が、いつも日本語教室の活動を取材してくれるH新聞(地元紙)の記事でした。
25年前、日本語教室を開設した時の記が残っていました。

珍しい日本語教室・・・残留帰国家族を支援するための日本語教室開催、ボランティア教室かと思ったが、意外に専門的な指導をしているので驚く・・・・」

H新聞が「のしろ教室」を取り上げてくれた時の記事です


全国紙や本に取り上げられている資料の全てをS新聞記者に提示しました
多様な形で取り上げられていることに改めて自分自身が驚いたほど・・・日々の活動で昔の感慨に浸る余裕などないですからね(苦笑)

ようやく・・全て本当、ウソなど一つもない日本語教室・・それが証明されあの記事になりました
ボランティア・ボランティアと奨励しますが、活動の証拠がないと抹消されるのがボランティア活動・・・褒めてもらうための活動ではないことは当たり前のことですが、今回のような扱いを受けるとボランティア活動の本質を考えさせられてしまいます。

ボランティア活動は地域の理解を得られるかどうかがカギ、自己満足の活動では継続できません
報道関係機関との繋がりをどう持つのかも重要なカギになると・・S新聞とH新聞を比較して改めて思いました。
私たちは、めげずに闘いますけどね(苦笑)

リテラシーは人権の問題・・まだまだそう考える人は少ない・・・継続すると自ずと見えてきます・
出井さんも、学びで成長したようですね(苦笑)
キャンプは残念ですが・・盆踊りにいらっしゃいませんか?

相変わらずバタバタと・・忙しい日々です
先日、DV相談窓口研修会から初めて日本語教室に参加依頼があり、行ってきました。。
DV相談関係者は、異文化の人たちの在留資格や定住・永住権の意味も知りませんでした(DV事件に外国人が多くなっています)
[もっと連携して行きましょう]と言ったら賛同してもらえました。

今回の離婚裁判の記事は、リテラシーは人権の問題ということを証明しています
言葉ができなければ全て悪者・・・そんな社会はグローバル社会とは言えませんものね・・

ホント飲みたいですね・・語りにきませんか?・・・・彼と一緒に待ってまーす

メールありがとうございます。
掲示板で応援して下さる方がいると思うだけでも・・頑張れます!



[277] 記事読みました!

投稿者: 弁護士出井博文 投稿日:2017年 7月11日(火)10時50分37秒 51.187.134.27.ap.yournet.ne.jp  通報   返信・引用

お世話になります。出井です。

記事、読ませて戴きました。頑張っておられますね(笑)。

こちらは暑くなってきました。
残留孤児の援助の記事、一筋縄ではいかない問題があるようですね。

リテラシーは人権の問題なのだと、今さらながら気づかされる思いです。
29日のキャンプ、行きたかったのですが、ちょっと難しく、残念です。
ごめんなさい!

周辺の活動も大切なのだと思いました。盆踊りについて、大変熱く語られていましたね(笑)。
またお会いしましょう!



[276] 限界国家

投稿者: 北川 投稿日:2017年 7月 8日(土)09時03分3秒 shirakami203192116003.itakita.net  通報   返信・引用   編集済

毛受敏浩氏著書・・「限界国家」・・人口減少で日本が迫られる最終選択

http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=19118

著書をジックリ拝読しました。
毛受氏は、日本国際交流センター執行理事、外国人定住政策の専門家です。

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移民政策がないと移民問題が起こる!

 政府はようやく外国人受け入れに重い腰を上げ始めた。しかし、「移民政策はとらない」という原則を崩しておらず、一過性の受け入れを議論しているだけだ。しかし、実はそのことが、今後、極めて深刻な移民問題を引き起こしかねない。

 オウム事件の際の狙撃事件で九死に一生を得た元警察庁長官の国松孝次氏。日本の治安のトップにあった国松氏は、日本として移民政策をとることが必要だと政府に二度にわたって提言を行っている。その理由は人口減少、人手不足の中で、正規の外国人定住化の枠組みを作らなければ、非合法の外国人が増えることを心配しているのだ。

 実際にそれが現実になっている。政府の方針は全く変化がないのに、2016年末には47都道府県すべてにおいて在住する外国人が増加した。不法労働と結びつきやすい「デカセギ留学生」と本来は国際協力を目的とする技能実習生の増加が著しい。技能実習生では過去3年で、失踪者が2.9倍となっており、現状のままではかえって治安が悪化するかもしれない。つまり、人口減少が続く以上、正規の受け入れ策がなければ、不正な受け入れが横行するのである。
=========================

毛受氏とは直接お会いし、外国人散在地域の現状と自治体の考え方を話させていただいたことがあります。

https://news.yahoo.co.jp/byline/suzukitakahiro/20161113-00064403/

定住外国人提言 東京ラウンド への参加も面受氏の依頼があったからです
私たちの活動をとても評価し、応援して下さっています

「のしろ日本語学習会」は25年間この著書に書かれていることを実践してきました。

最悪の人口予想が現実になっている・・堺屋太一氏が推薦文に書かれたように、限界国家を本気で考える自治体が少ない・・その現実に愕然とすることがまだまだ多いです。
当学習会の活動も25年目にしてやっと取り上げてもらいましたが、記事の内容は「おばさん奮戦記総まとめ」のようなものになりました。
日本語能力試験合格や介護福祉士国家試験合格、大学入学、100%の高校合格、内閣府受賞など書いてもらいことを書いてもらえず不満は残りましたが・・掲載させてもらっただけでも感謝するべきかも・・

しかし、地域日本語教室が25年継続できた一番の理由は、受講生である異文化の人たちの頑張りがあったからです。
どんなに日本語指導者やボランティア頑張ろうと思っても、受講生が学びたいと思わなければ継続などできないのです。生活者として生きる定住外国人は日本語の学びに義務はないのですから・・・
多文化共生の講演会や勉強会は必要ですが、勉強会で誰が救われたのか、どんな成果があったのか学んだことでどんな成果があったのか・・実際の報告を聴く機会はほとんどありません。

ボランティアの頑張りだけが取り上げられ、異文化の人たちの頑張る姿はあまり出てきません。
事件や問題が起きると大きく取り上げられますが・・・日本語教室で学ぶ受講生達はみんな本当に頑張って生きています。

面受氏に、本を読んだ感想を送るつもりです。
そして、新聞に掲載された5回の記事に私なりのコメントを入れていこうと思いました。
取材の十分の一も書かれていない・・それが新聞記事の現実なんでしょうけど、能代の地方紙H新聞は本当に異文化の人たちの心に添って取材してくれました。S新聞の取材を受け改めて考えさせられたことでした。

自叙伝を書くようにとお電話を下さった方が多々・・嬉しいですが暇がない(苦笑)・・・・
いつか・・書くことができたらと・・思っていますが・・

自治体関係者には是非、毛受氏の著書を読んで欲しいです
国際化とはどういうことか・・学んで欲しいですね


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